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相談例
結婚してまだそれほど時間が経っていない新婚です。夫の不倫を知って離婚を進めています。考えてみると恋愛しているときも元彼女と二股をかけていたときもあって、浮気性の人だということを知っていながら結婚をしたのが間違いだったと思います。義父母も知っていますが、義父母も離婚すればいいと逆ギレされて新居から夫の荷物をもっていかれました。このまま離婚するしかないのでしょうか。
離婚することになっても奥さんに発生した外傷トラウマはどうするのかを考えてみてください。
夫や義父母とは関係なく、奥さんの外傷トラウマを治療して本来の心理状態に回復して幸福に生きていく能力をつけることが一番重要です。その後で離婚をしても不倫女を訴えても、慰謝料を請求しても何をしても奥さん自身は幸福に生きていくことができます。
旦那さんが結婚前に他の女性と関係があったのは浮気です。恋愛のときは二股をかけていても単なる浮気であって心理障害の関係依存ではありません。しかし結婚前に旦那さんは未婚の状態で人妻と交際していたなら、それは浮気ではなく心理障害の関係依存です。
奥さんと結婚してから旦那さんが不倫をしたのは浮気ではなく重度心理障害の関係依存によるものです。
また義父母に話をしたときに、義父母が何とか夫婦関係維持のための努力をするのではなく、きっぱり離婚を進めているのから、息子をそのように養育してきたと言う意味です。つまり義父母も重度心理障害の関係依存と外傷トラウマが発生している人たちであり、息子も関係依存と外傷トラウマの心理状態で養育をしてきた可能性がとても高いのです。
重度心理障害の関係依存は人間関係を破壊させる心理疾病です。そのために奥さんとの夫婦関係を破壊させているのです。
まずは奥さんはご自身の外傷トラウマを治療してから、旦那さんとの夫婦関係をどうするのかを決めなければなりません。離婚は保留して、奥さんの外傷トラウマを治療することが先です。外傷トラウマを治療せずに離婚をすると、離婚後は奥さんは外傷トラウマの治療は考えなくなり、一生を外傷トラウマを悪化させながら不幸な人生を生きる可能性がとても高いからです。今は離婚する離婚しないが重要ではなく、奥さんの外傷トラウマを治療することが重要です。外傷トラウマが治療されると、夫婦関係が回復されても離婚をしても奥さん自身は幸福に生きていくことができます。ご参考ください。
不倫に関する無料相談をご希望の方は以、メールでお送りください。jip@jip.ac
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