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相談例
妻である私が不倫をしました。そして夫に発覚されました。私が悪いことをしたので夫に発見されて、罪悪感も大きく自殺未遂をして、夫はびっくりして愛しているから許すと言いました。これ以降、夫は性関係について問い詰め、それについて話をすると私がまだその男をかばっていて忘れていないと言います。私が何を言っても夫は自分が好きなように解釈するから私はもう何をどう言えば良いか分かりません。夫は、私に「あまりにもすぐに許した、反省もしていない、自分のことしか考えていない、会話も通じない、だから関係回復の自信がない」と言います。実は私も結婚生活8年間夫と性格も合わず、暴言も多くありました。その傷を慰めてくれたことを愛だと錯覚して不倫をしたように思えます。今の状況で夫と何を話しどう暮らしていけば良いが分かりません。夫は私が何を言っても怒りを表出して極度のストレスを受けています。
妻の不倫の場合、夫たちは性関係に対してストレスを受けます。それで多くの夫が妻と不倫男を性を中心にすべてを解釈します。逆に夫の不倫の場合、妻たちは愛と心を交わしたことを中心に解釈し傷を受けます。
妻の不倫で夫には強力なストレスが作用しているので何が認識されてもすべてがストレスであり傷であります。これを外傷トラウマと言います。なので妻が何を言っても夫は理解ができません。夫の考えと少しでも一致しないものには怒りを覚えます。これは不倫された場合、夫も妻も同じです。
外傷トラウマが発生すると、配偶者の話はすべて嘘だと解釈して歪曲して受け入れます。
今妻は問題点を認識しているので自分の心理障害だけ治療すればいいのですが、治療する余裕もなく夫によって傷が大きくなっています。夫は外傷トラウマによってとても苦しい状況だということは分かりますが、それによって妻の罪悪感がさらに大きくなっています。つまり、二人とも心理的に悪化一辺倒です。
夫は自分の外傷トラウマから解放されて心理的に回復したいと望んでいるものの、方法が探せずにいます。彷徨いながら本人自らそこから抜け出せずにいます。それで、今は妻が何を言っても夫は苦しいだけです。
夫とは最小限の話だけをして、夫は外傷トラウマを治療して、妻は心理治療をしなければなりません。時間があまりありません。夫は男なので感情がなくストレスだけが作用しているので、今の状況が耐えられるのは長くて数カ月です。
そのため、夫は外傷トラウマを治療して、必ず性的能力を回復する必要があります。そして不倫男を訴えるのであれ何であれ、対処する必要があります。もちろん、不倫男に対する対処は、夫の外傷トラウマを治療したあとでするべきです。
そして幸福の価値観を作り上げなければなりません。
また、妻の場合は関心を愛だと錯覚していました。それで妻は傷治療をしたあと心理治療をしなければなりません。同時に罪悪感をなくして、妻自身の幸福能力を作らなければなりません。
このことをご主人にも伝えて、できるだけ早く二人とも治療が必要です。
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